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爆速

爆速(ばくそく)とは、爆薬が爆轟現象をおこした場合の仕事量を計る値の一つであり、爆轟の伝播速度によって定義される。爆速は爆薬の種類によって異なるが、同じ種類の爆薬でも密度、形状、密閉状態によっても異なる。

密度
爆薬には密度が高いほど爆速の大きくなるタイプとある値で最大となりそれ以外の密度では低下するタイプが存在する。
トリニトロトルエン、RDX、ダイナマイト、硝安爆薬などは密度に比例して爆速が大きくなるがニトログアニジン、ジニトロトルエン、過塩素酸アンモニウム、硝安油剤爆薬などは適正な密度で最大となりそれ以外では下がる。
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薬径
同じ比重なら爆薬の塊の直径が大きいほど爆速も大きくなる。ある程度より大きくなると爆速は飽和してそれ以上は大きくならない。逆に直径があまりに小さいと爆轟しなくなる。これを臨界薬径と呼ぶ。
容器の強度
容器の強度が大きいほど爆速は早くなる
爆薬の粒度
爆薬は粒が細かいほど爆速も早くなる。トリニトロトルエンやRDXなどでは薬径が16cmを超えると粒度による影響は見られなくなる。
温度
通常は温度が高いほど爆速も早くなる。これは化学反応としての反応速度が温度の上昇と共に早くなることに対応している。

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2009年11月13日 05:02に投稿されたエントリーのページです。

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